1.5にゃんこさんと1亀さんの7日間♥ペットシッター
皆さまこんにちは
オリーブシッターの小野です!
本日は賑やかな5にゃん1亀さんのご家庭にご依頼いただきました♪
🐱あかりさん🐱てまりさん🐱ひまりさん🐱こまりさん🐱こたろうさん🐢りくさん
飼い主様が海外へ出張に行かれている間、ペットさんのお世話を7日間 1日2回訪問 計14回に分けてお任せいただき
可愛らしいにゃんずたちのストレス軽減に努めました^^💗
愛らしくにぎやかなファミリーの様子を一部お届けいたします!
2.【シッティング内容】
10:00〜11:30 (90分)スタッフ1名体制プラン 担当:川端シッター
シッティング事項
3.シッティング中のご様子
そういえば昨日もここでブラッシングしたな〜と思いつつついていくと、どうぞブラッシングしてにゃ〜と伏せをするひまりさん🥰
可愛すぎる行動に川端メロメロでブラッシング沢山させていただきました🤭💕
4.シッターの感想
こまりさんどうしても給水機が気になるようです😆もしくは、イタズラすると自分が構ってもらえると思っているのかもしれませんね🤭💕まだまだ赤ちゃんで可愛いです🥰
5.豆知識
犬猫の避妊去勢はいつからできるの?本当に必要?
男の子の睾丸を取り除き生殖能力を無くすのが「去勢手術」です
女の子の子宮や卵巣を取り除き妊娠できなくするのが「避妊手術」です
どちらのことも「不妊手術」妊娠させないための手術のことです^^🎵
不妊手術はペットには必須です
健康な体にメスを入れることに抵抗を感じる人も多いと思いますが、一般家庭での妊娠出産はペットの幸せとはかけ離れているからです😢
医学的にもメリットが大きいと海外でも国内でも不妊手術は推奨されています。
メリット
・望まない妊娠・出産を避けられる
・性格が穏やかになれやすく喧嘩などが減る
・発情し興奮して脱走・喧嘩などの事故を避けられる
・生殖器疾患の発症率を大きく下げられる
・マーキングを減らせる
・不幸な命が増えない
デメリット
・太りやすくなる
・子供を作れなくなる
・麻酔のリスクがある
あまりにも早すぎる不妊手術はリスクがあり成長してからの手術が推奨されますが、それでもメリットが大きく一部の保護団体は不幸な命を減らすために幼いうちからでも手術することもあります。
新しい家族を迎えた時は犬も猫も生後6か月以降が望ましいといわれています✨
アメリカでは体重が1㎏超えていたらOKだったりと国や事情によって異なります!
不妊手術を考える機会があったら是非獣医師さんに一度相談してみましょう!
高齢になって生殖器疾患になったり、望まない妊娠で奇形や母子が生死をさまよったり、発情して事故や事件を起こしてしまうのは人間社会で幸せに生きているとは言えません・・・。
予防できるものはしっかり予防し、犬の福祉を守ってあげることが飼い主の責務です✨
ご依頼日が未定の場合も、まずはお気軽にご相談ください✨
Olive Sitter