1.ふわふわボディ🐾送迎シッティング
本日は真っ白もふもふな姿が癒し🎵ポメラニアンのポンポンさんです!
ご依頼いただいたシッティングプランをご紹介いたします💛
いつもふわふわ綺麗なポンポンさんは毎月トリミングサロンさんでお手入れしていただいております✨
今回はサロンさんへのお迎え代行シッティングをご依頼いただきました😄
送迎プランの一部をお見せいたします🎵
2.【シッティング内容】
◇トリミングサロンお迎えのみシッティング
18:10〜18:40(30分)1人名体制
✧トリミングサロン送迎
3.シッティング中のご様子
お店に到着すると、サロンの中に最後の仕上げ中のポンポンちゃんのお姿発見⭐️
少しいつもより時間が掛かった様子。ポンちゃん長時間のトリミング頑張りました❗️
本日は冬バージョンで夏より少し長めでシャンプーでふわふわの仕上がりです。
トリミングサロンさんからの伝言
※担当さんとお話ししたところ、腰周辺の二つのこぶ(脂肪球)と肥満がかなり足腰に負担を掛けていて、トリミング中も立っているのがしんどそうだと心配されておりました
ぽんちゃんの為にも、ダイエットの他に、脂肪のしこりについても、再度お医者さまに相談して欲しいとのコメントもございましたので、次回の動物病院の際には、お医者様にご相談できればと思います🏥
⭐︎次回トリミング予約
11/22(月)10:00〜
12月はキャンセル待ち中
2022年1月分は11月に入りましたら予約します。
4.豆知識
膝蓋骨脱臼の予防ともしもの時にできること
小型犬のほとんどが持っているといわれている疾患『膝蓋骨脱臼』
後ろ足のお膝がずれてしまい歩くのに支障をきたす困った病気です
グレード1~4に分かれており、グレード1~2は生活にあまり支障がないですが悪化してグレード3~4になると膝が外れやすく痛みを伴ったり、歩けなくなり手術が必要です。
治療費
手術費用は片足10~50万円ほどと高額になります。
大学病院などだと事前検査なども含めて両足で100万円ほどかかることもあります・・・。
また、一度手術しても「再発」することがあります。
痛い思いをしてももう一度手術をしてリハビリをするのはなかなか苦しいですよね。
予防をしっかり行うことで発症を遅らせたり防ぐことをできます!
膝蓋骨脱臼になりやすい犬種
プードル、ポメラニアン、ヨークシャテリアなどがなりやすい犬種と言われていますが
ほとんどの小型犬で生活と共に出てくるようになってきました!原因としては遺伝的に関節が弱くなってきて外れやすくなっているといわれています。
膝蓋骨脱臼の予防法
①膝に負担をかけない環境づくり
②膝に負担をかけない身体づくり
二つに分かれます
①膝に負担をかけない環境づくり
・滑らない床にする
フローリングなどは滑りやすく足の裏に毛が生えている犬猫からすると、スケートリンクのような感覚です。
滑る分膝関節に負担が行き、日常生活する中で徐々に悪くなっていく大きな原因の一つです!
マットをひいたり滑らない加工を施すなど工夫が必須
お家のすべてにしなくてもいいので、まずはペットさんがよく動く場所に滑らないように対策しましょう!
・段差を避ける
階段やソファーなどの段差も膝に負担をかけますのでなるべく大きな衝撃は避けましょう
階段やソファーを禁止にしたり、低いものに変えたり、着地しても滑らない工夫も有効です😄
②膝に負担をかけない身体づくり
・体重管理をする
人もそうですが体が重いと関節に大きな負担が行きます。
過度な肥満はもちろん膝蓋骨脱臼の原因になりますので適切な体重管理が必要です。
・筋肉をつける
膝のお皿がずれやすくなっても筋肉で支えることで外れにくくなります!
しっかり関節を支える筋肉をつけることを意識しましょう✨
・サプリメントでサポートする
骨を構成する手助けやケア用品のサプリメントも効果があるものがあります。根本的な解決にはなりませんがあって損なし!
獣医師さんに相談しておススメのサプリメントを紹介してもらいましょう。
もしもなってしまったら
獣医師さんに診てもらい『膝蓋骨脱臼』と診断されたらお家でもできるケアをしてあげたいですよね
お家でできることは予防方法とほとんど一緒です
・滑らない環境
・体重管理
・サプリメントでケア
+
・必要以上に動かないような環境づくりや
・痛みの緩和です
ジャンプしないように走らなくていいようにケージを変えたり目隠しを作ったりお家によって様々です
獣医師さんに相談してリハビリなどで行うマッサージなども教わってみるのも◎
困った際はぜひペットシッターも頼ってください^^
ご依頼日が未定の場合も、まずはお気軽にご相談ください✨
オリーブシッター公式ホームページ
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