介護のお手伝い|シニア犬のペットシッター

 

1.ママと一緒に🐾シニア犬のペットシッター

こんばんは!ご利用ありがとうございます✨

本日は高齢の柴犬ももさんのシッティンをママさんと一緒に行いました♪

1人じゃ大変な入浴や散歩介助など沢山のお写真と一緒にお届けいたします!
愛するわんこさんは年をとっても可愛いですがお世話は少し大変になります。そんなときは遠慮なく頼っていただけるようにお届けいたします。

2.【シッティング内容】

◆高齢わんこさんの介護お手伝いシッティング
12:00~15:00(180分)スタッフ1名体制プラン

いつものお世話をお手伝い🎵飼い主様が忙しい日はペットシッターが代わりにシニア犬さんの介護を致します。
介護の度合いは日に日に変化していくので飼い主様からの細かなカウンセリングを基にプランニング

【シッティング事項】

◆入浴
◆お水 ごはん
◆おむつ交換
◆歩行

3.シッティング中のご様子

◆入浴
洗面台にお湯を張り入浴剤を入れて
下半身入浴をいたしました✨
お湯に浸かると気持ち良さそうな
表情をされるももさん!
その後はドライヤーでお腹〜下半身全体を手早く丁寧な乾かしました✨

途中オシッコをされましたが、
タオルで拭いております✨

がんばりましたね!ももさん💮🥰

お手伝いいただき
有難うございました✨🙇‍♀️

◆お水 ごはん
入浴後、少し歩行をされたあとに
ペットスエットゼリー1/2本
ももさん用お水をスプーン🥄2杯
お飲みになっております✨

ふやかしたトリーツ(消化器サポート)
も5ヶを美味しそうに食べられました✨🥰

◆ おむつ交換

入浴前におむつにオシッコ跡がありました✨

入浴後にドライヤーで乾かした後は
おむつを付けずに歩行、お休みに
なられております🐶☺️

◆ 歩行
入浴後のドライニング中と
終了後計15分程度歩行をされました

入浴をがんばり少し疲れたももさん!
本日は短めの歩行となりました💮

4.シッターの感想

入室時、スヤスヤと眠られていた
ももさん✨かわいい穏やかなお顔して深い眠りに入っておりました☺️

✼••┈┈┈┈••✼シッティング中••┈┈┈┈••✼

本日もももさんのお世話をさせて
いただき有難うございました✨

入浴中ももさんが気持ちよさそうな
お顔をされたのを見てこちらも嬉しくなりました✨😂

ケアもなかなか難しいと思いますが、
こちらの出来る事があれば、
サポートさせていただきます✨

すこしでもももさんが居心地良く
お過ごしできるように、
お手伝いできましたら幸いです✨

お疲れが出ませんように
どうぞご自愛ください✨

今後共どうぞ宜しくお願い致します。
🙇‍♀️

5.豆知識

犬と寿命のお付き合い

愛するワンコさんは人よりもあっという間に年を取り、体の機能も衰えていきます。
その過程でたくさん病気もしたり、通院、入院、手術、介護などが必要になってくる場合も・・・

老犬さんとの生活に後悔を残さないようにどう付き合っていくかは知っておいた方が飼い主さんの気が楽になるので事前に勉強してうまく付き合っていきましょう^^
年老いてシニア犬になっても世界で一番かわいいうちの子に変わりはありません!

知っておくといい事

  • 保険
  • 介護
  • なりやすい病気
  • 安楽死

保険
老犬になると病気を発症する可能性が高くなり、完治を目指すというより長くお付き合いしていくことになります。
そこでネックになるのが「治療費」です。
人間と違い社会保険などがない犬は治療費の負担額が100%になります。
もともと医療は安いものではないので人の感覚で受診すると驚くかと思います・・・。

ですが高度医療が発展し治療の幅が増えている現代は愛犬にできる治療を選択できます。
いざ、というときにお金をおしみたくはありませんよね

犬種や年齢に応じて保険料は変わる為
保険の加入も早めに検討すると治療の幅が広がります^^

介護
人はもちろん犬も年を取ると身体機能が衰え動かなくなり寝たきりになります
そんな時にどんな介護が必要か、道具や必要な時間を知っておくことですぐに取り寄せたり家にいる時間を調節する準備ができます。
犬に合わせて仕事を休んだり転職する方もいます。
難しい場合はペットシッターを頼るといいでしょう♬

なりやすい病気
犬種に応じてなりやすい病気があります。
早めに食事や運動で予防し発症を遅らせたりは悪化を防ぐことで長く一緒にいられる可能性が増えます。
病気は『早期発見早期治療』に越したことはありません。

必要な時の安楽死という選択
そもそも選択としていない方や考えたことない方も多いと思いますが一度適切に知っておくことを推奨しています。
私も「ない」と、思っていましたが今では苦しませないやり方が一番だったのでは・・・と思います。
愛犬の死に際を飼い主がコントロールし延命を続けることも安楽死するのも犬は選べません。

その時に感情任せではなく。『犬にとって何が最善か』飼い主自身が考えて気持ちと折り合いをつけて決断する日が来るかもしれません。
早くに選択肢として持っておくだけで考え方は違います。

 

ご依頼日が未定の場合も、まずはお気軽にご相談ください✨

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