はむはむたいむ|ペットシッター

 

1.お目目のケア♡ペットシッター♡

皆さまこんにちは

オリーブシッターの小野です

今回はハムスターさんのシッティングをご紹介いたします! リピートでのご利用です✨
もちもちぷくさんは毎日お目目の点眼が必要なハムスターさんです!
ママさんがお家に帰れない間シッターがケアいたします👀✨

一緒にお家で楽しく過ごせるようにハムスターさんプランニング致します

2.【シッティング事項】

◇小さい家族も快適にシッティング
17:15〜17:45(30分)1人名体制

エキゾチックのペットシッター

毎日ぷくさんは目薬を差さなければいけないためスタッフが飼い主様の代わりに点眼✨
お目目が小さいんのでなかなか入れるのは難しく、一番の理解者であるママさんにアドバイスを頂いて行うのでぷくさんもいつものやり方でストレスを軽減

☆シッティング事項☆
◇ご飯・お水交換
◇部屋んぽ
◇ゲージお掃除
◇加湿器お水補充

3.シッティング中のご様子

◇ご飯
綺麗なお部屋に戻ると新たらしいご飯に埋もれ幸せそうなぷく君

お口いっぱいに方ばる姿に癒されました

お水のボトルは水洗いし、新鮮
な浄水に

◇おトイレ・お部屋掃除
おトイレはお二階でした様です
お掃除し終わるとお家に熱心にペーパーを運んでいます

◇部屋んぽ
お掃除中、パーカーの中を行ったり来たり
袖をトンネルにして遊んでいます

◇点眼
だいぶ良くなったみたいで、クリクリとしたお目めで、何をされるんだろうとじっとしています

綿棒で目の周りを拭き取ると、部屋っぽ再開です

加湿器のお水を補充しております

最終日なので
シッティングで出たゴミは、ゴミ捨て場に破棄いたしました‍♀️

ママさん抜歯頑張ってくださーい

4.豆知識

ちっちゃいから飼いやすい!は間違い体が小さな動物のメリット・デメリット

小さな生き物って守ってあげたくなる可愛さがありますよね・・・
でも、小さい=飼いやすいと思っていませんか?
今日は小さければ楽!と言う訳ではないことをご説明

日本は小型の動物が大人気

国土面積が大きい国に比べ、日本は小さな生き物が好まれます。
それは飼育スペースの広さや移動のしやすさ、手間をかける時間、飼育費等理由は様々です!

では、わかりやすくメリット・デメリットに分けると

メリット
・飼育費が大型より食費、予防費が少な目
・持ち運びしやすくお出かけが楽
・運動スペースが少なくて済む
・力が大型より弱め(動物種による)

デメリット
・お世話の内容は大型でも小型でも同じ
・骨格が小さい為人の不可抗力で簡単にケガする
・手術がしにくく、麻酔や処置の最低体重に引っかかる可能性あり

よく、お世話するスペースをなるべく小さく済まそうとしたり、必要な運動を行わない、小さいから大丈夫としつけが甘い飼い主様がいます。

例:ハムスターさんなら
ジャンガリアンとゴールデンハムスターでサイズは全然違います。
『大きいのは邪魔だから・・・』と言って不適切なサイズのケージを買うと運動不足、成長の妨げになりストレスやけがの原因にも・・・。
普段過ごすスペースは人間の都合を優先せずその品種のサイズや生態に合わせて購入しましょう。

例:わんちゃんの場合
『犬はほしいがお散歩に行く時間がない、散歩に行かなくていい犬が飼いたい』
このパターンとっても多いんですが、体が小さいからと運動しなくて言い訳ではありません!!(大事)
『家の中で運動させれば十分』これに当てはまるのは小っちゃい子犬時代と老犬さん限定です。

お散歩の目的は様々ですが大きく【運動】【ストレス発散】【社会性】です。
お外で家族以外と触れ合い色んな音や臭い、出来事を通して犬の社会性は培われていきます。
あんまり散歩に行かないと・・・。家族以外が苦手で極度の怖がりや警戒心に繋がり犬に余計な負担をかけることになります。

もしもワンちゃんを手放す状況、預ける状況になった時を想像してみてください。
飼い主さんに依存して知らない物ばっかりの怖い世界でかかるストレスを一度固まった性格はなかなか変わりません。
これは犬のせいではなく飼い主の責任になります!

また、小型犬もしっかり運動させないと筋肉が少なく膝がずれやすかったりします。
運動をすることで腸の活動も活発になり食欲も増します!

飼い主の都合で必要な物を削るとペットさんの負担となり適正飼養とは言えません・・・。
なかなかしてあげるのが難しいことはペットシッターなどに頼って人もペットも快適に過ごしましょう

 

ご依頼日が未定の場合も、まずはお気軽にご相談ください✨

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