こんにちは!Olive Sitterです。

1月も半ばに入り、寒さも増してきましたね。
東京でも雪が降るといわれています。

雪の日は地面の冷たさも増し、人間だけでなく犬も寒すぎてつらいのではないか?と心配になる方もいるのではないでしょうか。
いざ外に出てみたら犬が震え始めて引き返す、なんて経験がある方もいるかもしれません。

本日は犬は雪の日も散歩して大丈夫なのか、注意点や寒さ対策についてご紹介したいと思います。

 

1.寒い日のお散歩対策❆

銀世界が広がり、雪の上を全速力で走る犬の映像を、一度は見たことがありませんか?
犬は比較的寒さに強い動物で、冬の低い気温の中でもいつもと変わらず活動できる犬種が多く、一般的に暑い夏よりも寒い冬の方が得意であるとも言われています。

「うちの子はこんなに寒い日でもお散歩させて大丈夫かな?」と心配になる方も多いと思いますが、
基本的にはそのような心配は不要なのです。
しかし、

  • 日々の生活習慣
  • 育った環境
  • 犬種
  • 年齢
  • 病気

などによって、寒さに弱い犬もいます。

例えば、被毛構造がシングルコートと言われる

  • プードル
  • パピヨン
  • マルチーズ
  • ミニチュアピンシャー
  • ヨークシャーテリア

などの小型犬。
シングルコートとは、体温調節の役割をするアンダーコートが生えていない1重構造の被毛のことをいいます。シングルコートの犬でも生えているオーバーコートは、太くてしっかりとした毛質で、紫外線や外傷などの外部の刺激から皮膚を守る役割をしています。
温帯地域で改良された犬は、寒さから身を守る必要がそれほどないため、オーバーコートのみ生えているのです。
寒冷地出身の犬種の場合、寒さに耐えられるようアンダーコートが保温・保湿の役割をしています。そして、暑い季節になると冬毛のアンダーコートが抜けて夏毛に生え変わり、季節に適応しています。

つまり、シングルコートは温帯地域出身の犬なので、寒さになれていません。
寒い日にお散歩へ連れて行こうとすると嫌がるかもしれません、

またシングルコートの犬だけでなく、子犬やシニア犬、持病のある犬、やせ細っている体型なども寒さを感じやすいかもしれません、
愛犬の様子を見て、防寒対策をしっかりしてあげましょう。

逆にそれ以外の犬は、寒さによってエネルギーを蓄えようといつもより食欲が増し、
お散歩へ連れて行かないと多く食べている分のエネルギーが放出できず、肥満になってしまうかもしれません。
冬の寒い日でもお散歩へ連れていくようにしましょう。

 

2.寒い日の防寒対策

洋服を着させる

一番お手軽にできる寒さ対策はやはりお洋服を着させてあげること。

ダウンコートやニット生地、もこもこの洋服など、温かいものを着させてあげましょう。

最近では遠赤外線で温める効果のある服なども存在しています。
足の毛に雪がつき、そのまま足元が雪玉で覆われてしまうこともあります。足まで覆えるズボンタイプの洋服も良いでしょう。

 

寒い温度に慣れさせる

ずっと室内にいて温かい環境にいる場合、突然寒い外へでて寒い空気を吸うことで、冷たさにより気管支を痛めてしまう可能性も。玄関の扉を開けたり、窓から冷たい風を入れることで、少しずつ外の気温に慣れてからお散歩へ行くのも良いでしょう。

愛犬の種類や年齢、体調などに合わせてふさわしい防寒着を選び、外でも快適に過ごせるように対策をしてあげましょう。

 

3.雪の日のお散歩の注意点

 

犬の毛にくっついた雪玉の処理
雪の上を歩いたり走ったりすると、毛に雪が着きます。毛の長い犬種の場合、毛の根本に雪が混じってしまったり、雪が絡みつき毛玉になってしまうことがあります。
お散歩から帰ったら、濡れた足元はしっかりドライヤーをかけ、乾かしてからブラッシングをしてあげましょう。

 

霜焼けに注意する

人間と同様に、犬も冷たい雪道の上を歩くことで、霜焼けを起こすことがあります。
霜焼けになると足の裏が痛くなり、痛みを抑えるため自分で舐めてしまい、患部が炎症してしまう可能性があるので予め対策をしておきたいですね。
事前にできる対策として、散歩のあとはホットタオルなどで足の裏をあたためて、乾かしたあとは保湿が出来るクリームを塗ってあげると良いでしょう。
保湿のためのクリームは、犬が舐めても問題がないような、植物成分主体でアルコールが含まれていないものをオススメします。

 

凍った雪で滑ってしまわないよう注意する

ふかふかの雪もあれば、凍って滑る雪もあります。興奮して全力ダッシュしていたら、凍った地面で滑って転んでしまったり、膝を痛めてしまったり、という可能性もあります。
ふかふかのところは自由に走れるように、凍った地面には要注意しましょう。
滑らないような靴下や靴を履かせてあげるのも良いでしょう。

 

4.まとめ

寒い日、特に雪の日のお散歩は、大切な愛犬に負担がかからないように防寒着を着せてあげる、帰宅後はしっかりケアをきちんとするなどの配慮が大切です。
特に寒さに弱いシングルコートなどの小型犬は、寒さに強い犬種よりも温度差の負担が大きくなるので注意が必要です。
ご自身でお散歩へ連れて行くのが困難な場合や、お散歩後のケアが難しい場合などはペットシッターを利用するのも良いでしょう。

どんな季節でも、愛犬が快適に過ごし、お散歩も楽しめるように、工夫をしてあげてみてください。

 

 

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著者プロフィール

ペットシッター・お散歩代行ならTokyo Sitter|東京都港区

庄司紗梨加(しょうじ さりか)
獣医監修ペットシッターOlive Sitterを運営するオリーブジャパン株式会社取締役 保有資格:動物取扱責任者・NPO法人日本ペットシッター協会ペットシッター士・JKC愛犬飼育管理士・免疫マッサージケアリスト