こんにちは。Olive Sitterです。

 

愛犬を飼ったら、ご飯・トイレ、そしてお散歩用品について準備を整えますよね。

そのときに、「首輪とハーネスはどちらが良いのか?」迷ったことはありませんか?

首輪やハーネスで悩む方も多いでしょう。

デザインを重視するのか、機能性を重視するのか、

もしくはわんちゃんにとって一番良いものを選ぶか。

首輪やハーネスは毎日のお散歩で使うもの。ワンちゃんの身体に直接的に影響をするとても大切な道具です。

首輪とハーネスそれぞれどんな特徴があり、自分の愛犬には何が合っているのか、理解したうえで選択するとよいでしょう。

 

本日は首輪とハーネスで迷ったときに、それぞれの特徴やメリットデメリットをお話していきますので、参考にしてください。

 

1.愛犬の歩き方を見てみましょう

首輪のイメージとして「首が引っ張られて痛そう」「息が苦しそう」「首に悪そう」といったイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

またハーネスは「腕周りの皮膚を傷つけてしまいそう」「胸部が圧迫されてしまいそう」などのネガティブなイメージがあるかもしれません。

飼い主の気持ちとしては、ストレスフリーに、体を傷つけず、安心安全に使えるものを選びたいですよね。

 

しかし、どんなに体に優しい道具を使っていたとしても、お散歩中に愛犬がグイグイと引っ張り

飼い主が必死で力で抑えながら歩くようなお散歩の仕方では、首輪でもハーネスでも

愛犬の身体を圧迫してしまうことになります。

まずは愛犬が正しく歩けているか。飼い主の横についてあるくことができるか、見直すことが必要です。

理想の歩き方は、飼い主の持つリードが軽くたるんでいるくらいで、犬が飼い主からつかず離れずのちょうどよい距離を保って歩くことです。

これは「リーダーウォーク」と呼ばれています。

リードが軽く弛んでいることで、わんちゃんの首や体が圧迫されることはないですね。

リーダーウォークができていなければ、ワンちゃんの身体に負担がかかるだけでなく、

通行人にとびかかってしまったり、道路に飛び出してしまったり、様々な危険を冒してしまうことになります。 しっかりリーダーウォークができていたとしても、屋外ではほかの犬に遭遇したり、車や自転車が急に飛び出してきたり、大きな物音が聞こえてくることで、急に愛犬がリードを引っ張ることもあります。

愛犬にとって安全なお散歩をするためにはこうした様々なことを考慮したうえで道具も選ばなければいけません。

 

2.首輪のメリット・デメリット

首輪は文字通り、犬の首にベルト状のものを巻きつけて使うもの。非常にコンパクトで使いやすいアイテムです。お散歩の道具としては首輪が一番認知されているのではないでしょうか。

首の周りを囲むだけのシンプルな造りなので、装着や取り外しがしやすく犬への負担も少ないとされています。素材やデザインも様々なタイプがあり、ファッション要素を兼ね備えている素敵な首輪も多いですよね。

猫も同様ですが、首輪がついていることで「飼い犬」と判断できます。もしも迷子になってしまったとき

首輪があれば、「この子は誰かのお家の子」と判断され発見が早まるかもしれません。

首輪は、散歩させるためだけはなく、飼い主と愛犬を「真の意味で繋ぐ」重要な役割を持っています。

 

メリット

首輪は、初めて犬を飼う人にも、誰にでも使いやすいアイテムです。普段から首輪をつけていればリードをつなぐだけでお散歩へ行けますね。お散歩への身支度が楽です。

また首輪はハーネスよりも飼い主の意思が直接伝わりやすいです。そのため行動に制限をかけることができるため、しつけやトレーニングにも有効なアイテムです。

飼い主は愛犬の首輪に鑑札や狂犬病予防注射済票を着けることが義務付けられていますから、首輪は常につけていても負担が少ないことは大きな首輪のメリットと考えられます。

 

デメリット

便利な一方、リードを強く引っ張るクセのある犬の場合(リーダーウォークができない子など)は、首や喉だけでなく頭部への負担も大きくなります。リードを引いたときにゼイゼイと苦しがるようなら首輪でのお散歩は難しいでしょう。その場合は普段家の中では首輪、お散歩時はハーネスというように切り替えることも良いでしょう。

首に疾患がある場合や、器官呼吸器系が弱い犬の場合、症状を悪化させる原因になりかねないため、無理をせずに首輪の使用は避けましょう。

 
 

3.ハーネスのメリット・デメリット

ハーネスは胴周りに装着するアイテムなので、首だけで引っ張る首輪よりも犬の身体への負担が少なくなります。元々は荷物を運ぶ犬やソリを引く子に向けた道具でもあります。そのため圧力が分散できる構造になっているため首への圧迫が少なく、自由に動き回っても呼吸器や頭部への負担が大幅に軽減可能です。

特に、フレンチブルドッグのようにマズルが短く、呼吸器系が弱い犬種や、内臓機能が低下している老犬の散歩には向いているでしょう。最近ではデザイン性も重視され、お洋服に合わせてつけられるような可愛いものもたくさん販売されています。

シニアの子、病気療養中の子などが原因で歩行困難になった犬でも、介護用ハーネスを着用させることで散歩が可能になる場合も多いようです。ハーネスは、しっかり装着すれば首輪のように抜けてしまう心配もありません。マジックテープで固定できる服のように着せられるベストタイプも良いでしょう。

メリット

シニアの子、病気療養中の子などが原因で歩行困難になった犬でも、介護用ハーネスを着用させることで散歩が可能になる場合も多いようです。ハーネスは、しっかり装着すれば首輪のように抜けてしまう心配もありません。マジックテープで固定できる服のように着せられるベストタイプも良いでしょう。ハーネスは首に負担がかからないため、器官や呼吸器、首に疾患がある子、足腰が弱い子の場合でも使用することができます

 

他のデメリットとしては、装着しているときでも首輪に比べて行動が制御できないことです。体格の大きな犬種なら、簡単に飼い主を引っ張り回すことができます。散歩中にしつけを取り入れたいときは、ハーネスではなく首輪の方がおすすめです。

デメリット

ハーネスは家の中では装着しない場合がほとんどです。そのため何もつけていない状態では犬のストレスは軽減される一方、万が一すぐに連れださなければならないときなどに対応が遅れてしまう可能性があります。

グイグイ歩く子、引っ張り癖の強い犬は、ハーネスを使用することでその癖がなおりにくくなるともいわれています。ハーネスは体への負担が少ない分、引っ張ることで痛みを感じないためそのままグイグイ歩くことに抵抗がなくなってしまうためです。 ダックスフンドやコーギーなど種類によってはハーネスが抜けやすい犬種もいますので、注意しましょう。

 
 

4.まとめ

上記の通り、首輪とハーネスにはどちらにもメリットとデメリットがあるので、愛犬の性格や犬種に合わせて使い分けていきましょう。

病気やケガがなく、若くて元気な子であれば、どちらかに決め込むのではなく、首輪とハーネスどちらも対応できるように場面や気分で使い分けるのも良いでしょう。

しつけをするようなときには首輪、軽くお散歩を楽しむだけであればハーネスなど、飼い主さんが上手に使い分けることで、愛犬に負担がなく、しつけもできるでしょう。

上手に便利な道具を使い分け、愛犬の健康と安全を守っていきましょう。

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著者プロフィール

ペットシッター・お散歩代行ならTokyo Sitter|東京都港区

庄司紗梨加(しょうじ さりか)
獣医監修ペットシッターOlive Sitterを運営するオリーブジャパン株式会社取締役 保有資格:動物取扱責任者・NPO法人日本ペットシッター協会ペットシッター士・JKC愛犬飼育管理士・免疫マッサージケアリスト